効率的な勉強方法を探す受験生必見!「PDCAサイクル」の秘密

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学習シーン スケジュール管理の初歩

受験までの残り日数が限られてきた受験生は、いかに効率的に学習するかが鍵となります。
成績UPに効果的な勉強方法を探す人は、「PDCAサイクル」を意識した学習に切り替えてみませんか?

受験生が活用したい「PDCAサイクル」とは?

「PLAN(計画)」のP、「DO(実行)」のD、「CHECK(振り返り)」のC、「ACTION(工夫)」のAから成る、学習に必要な過程のことです。
ビジネス用語として有名ですが、効率的な学習のため高校生も積極的に取り入れましょう。
勉強中、このサイクルを意識し順序よく繰り返すことは、成績UPに非常に効果的です。

PDCAサイクルが成績UPにつながるのはなぜ?

PDCAサイクルでは「自ら目標を設定し、自ら目標をクリアする」ことが必要不可欠。
能動的に考え行動する力が、受動的な学習から苦手を克服するための学習へと意識を変えていきます。
さらに「目標を達成した」という成功体験が学習のモチベーションも上げます。

PDCAサイクルの具体的な例

PDCAサイクルを学習に取り入れるときは、手帳を活用しましょう。
手帳なら数か月前の行動でもすぐ振り返ることができ、勉強の精度を上げやすいのが特徴です。

受験生のためのPDCAサイクルの取り入れ方

P(PLAN) 「定期テストで点数UPのため、数学の問題集を○日までに終わらせる!」などの目標を立て、手帳に記します。
このとき「いつまでに、どのくらい、何を」という5W1Hを明確にすることを忘れないようにしましょう。

D(DO) 決定した計画の通りに予定を進めていきます。
手帳には「数学1基礎問題集:2ページ完了」など、教科や数字を明確に記します。

C(CHECK) 手帳を見ながら、計画の立案から実行までの流れ、進度を確認します。
「良かった点(計画よりスムーズに進められたなど)」「悪かった点(他の学習に時間がさけなかったなど)」を明確にしましょう。

A(ACTION) CHECK時の反省を生かし、新たにすべきこと、改善点を考えます。
「数学1の問題集はスムーズに進んだから、次は数学1と物理の問題集を半分ずつ進めよう」
「思ったよりも進まなかったから、次は同じ期間で、少ないページ数に挑戦しよう」
こうした工夫が、次の計画(PLAN)につながり新たなPDCAサイクルが生まれます。

まとめ

人から「志望校に合格しなさい!」と言われる場合と、自ら「志望校に合格したい!」と思う場合では、モチベーションは大きく変わりますよね。
まずは小さな目標でも、達成できそう・したいと感じる内容を考え、PDCAサイクルを実現させましょう。